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カテゴリ:カフェ感
目の前に、3種類の納豆がある。(昨日、苦労して買ってきた納豆)
ホームページで紹介する予定の、候補商品だ。 どれも、美味しいことに変わりはない。 しかし、わたしが惹かれた、この会社の長所を一番良くあらわしている納豆は。。。。 人間、”あたま”と”べろ”は時に違う判断をくだす。 べろの感想は 1、一番、印象的な味は、以外にも”一番値段の安い納豆。” 2、二番目は、北海道産大豆を使った 価格では一番高い納豆。 3、三番目は、ホームグラウンド山形県産大豆を使った 納豆。 ストーリー的には、山形産の大豆を使った納豆が、一番おいしい、 という結果がほしかったのだが。。。 人生と同じで、筋書き通りにはいかないものだ。。。 山形大豆を使った納豆は、大豆にいきおいがあり、大豆の味が前面に出ており 納豆好きには受ける味だと思うのだが。。。 普通に、ばくばく食べるのなら、”やさしいタッチの一番安い納豆がおもしろい味だ。 たぶん、初めて食べた人はそのやさしさにおどろく事だろう。 だが、困ったことに、わたしが一番おもしろいと感じた、一番安い納豆に使われている、 大豆は、今、一番注目されている国。”中国産”である。 いま、この向かい風のなかで、どうなんだろうか。。。 ちなみに、うちの街で、一番売れているのは、やさしい味わいの納豆。 そう、中国産である。。。 判断は、お客さんにしてもらうことにしよう。 どっちもおいしいのだから。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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