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2008.02.17
カテゴリ：食べ物
かつお節というものがある。
１パックあたり１５円のかつお節と、１パック４０円の本枯れ節という名前のかつお節。 ↓左が１パックあたり１５円 ↓右１パックあたり４０円  なぜ、同じかつお節なのに値段が２倍以上違うのか。。。 興味があったので、買ってみた。 まず、かつお節だけ食べた。 １０円のかつお節 ⇒ 味が強く感じた。食感はあまり良くない。 ５０円のかつお節 ⇒ 味はうすく感じた。食感はふあっとしていておいしい。 ごはんと合わせて食べると良くわかった。 だんぜん４０円の方が、香りも豊かで、かつお節だけで、ごはんがすすむ。すごい むかし、メーカーの人に聞いたことがある。 値段の高い商品は、なかなか売れないので、安い商品より利幅はうすい。らしい。 つまり 安いほうが、利益率が高く儲けがあると言うことだ。 原価で比較すると１５円と４０円の差はもっと広がると言うことだ。 東急インの利益のほうが、帝国ホテルより大きいことと似ている。 いったい１５円のかつお節の原価はどのくらいなのだろう アメリカで所得と寿命を調べたデータがある。 お金持ちの人は、そうでない人より９．８歳ぐらい長生きらしい。。。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2008.02.18 00:03:20
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