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カテゴリ:カフェ感
今日、コンピュータと将棋をした。
一勝五敗。。。強っ 立て続けに五回負けた。 六回目にようやく一回勝てた。 人が機械に負けたのではプライドが。。。 最後に勝つことが出来た。。。といっても勝つまでやめなかっただけ。 だから7回目はもうやらない。 勝ったのだけれど。。。どうも不完全燃焼だ。 というのも、6回目の対戦は確かに私が有利に戦いを進めていた これはいける。と思い、わくわくしながら将棋を指し続けていた。 そしたら。 試合はまだ序盤戦で、本格的な戦いが始まっていない状況の中、 ポ~ンと文字が画面に浮かぶ。 ”コンピュータの負けです”だって まだ、一度も”王手”をかけていないのに。。。 これで、勝ったといえるのだろうか。。。 コンピュータにはもう少し、あきらめずにがんばってもらいたいと思った。 関が原の戦いで、敗れて捕まった石田三成は、打ち首の間際まで”生きよう”とした。 打ち首になる直前に、干し柿を勧められます。 三成は言う ”柿を食べると身体に障る”と言って食べなかったそうです。 これに対して、”すぐに死ぬものが身体を気にする場合ではなかろう”といって 周囲のものから嘲笑されます。 三成は言う ”大事を成すものは、最後の最後まであいらめないものだ”と答えたと言う。 さすが、関が原を演出した男である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.26 19:34:40
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