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カテゴリ:カフェ感
1988CAFE SHOZO
黒磯市、もとい、現在は那須塩原市という町に合併してかわったようだ。 人口10万人にも満たない小さい町、そこに、このカフェはある。 わたしが、このカフェを始めて知ることとなったのは、雑誌の記事だったと思う。 ”東京でくたくたに疲れたビジネスマンが、コーヒーを飲みに訪れる店” 新幹線に乗って1時間、カフェで一時間、帰りの新幹線で1時間。 すると、 ”さあ、もうすこしがんばろう!”となるらしい。 わたしも行ってきた。 外観は、古びたアパート、駐車場もほとんどなく、 店の看板も見つけることが出来ないくらい小さい。 なかにはいると、二階に登り、無秩序に置かれた、テーブルと椅子。 無秩序なのだが、なんか落ち着く。。。 何気なく目の前の角砂糖を見ると。。。 ”konotochiwa kaminarisama to kazenokamisamano sumutokoro" ずいぶん多くのカフェを見てきたし、いろいろなカフェもつくってきた。 やられたと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.28 11:55:10
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