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カテゴリ:カフェ感
”ハウユニット”という言葉がある。
たまごの鮮度を測る言葉だ。 アメリカのハウさんが考え出した測定方法。 たまごの重さと白身の盛り上がりの高さから鮮度の良さを求める方法。 私の町に、あの”ヨード卵、光”よりも高価な玉子がある。 どっちの料理ショーにも登場した玉子。 ハウユニットもかなり高い 名前を”紅輝卵(コウキラン)という。 私は、あまり好んでたまごを食べることはない。 ましてや、たまごかけごはんは、社会人になってから食べた記憶がない。 今から半年くらい前 たまたまカフェの常連さんの話が、 とてもおいしそうに聞こえたので紅輝卵を買ってみた。 まず、割ろうとしたら。。。割れない。。。なんだ?。。。 殻がかたいのです。 貝化石をエサに混ぜて、食べさせているので、殻までカルシウムたっぷり? 炊きたてごはんを準備し、たまごを落とし、 この日のために買った牡蠣(かき)醤油をかけて しゃかしゃかとまぜて。。。。ひとくち。。。パク。 。。。。。じつに。。。コクが豊かで。。。まろやか。。。いい余韻だ。 いま、インターネットで”お米”と”ごはんの友達”を販売している。 いま、納豆と豆腐がある。 この、たまごを登場させるかどうかで悩んでいる。 なぜか ”お客様のもとに到着する。。。 お客様がわくわくしながら箱を開ける。。。 見た瞬間とても驚く。。。 なぜか。。。 たまごが割れて、巨大なたまごかけごはんになっているからだ。 お客さん。。。おこるだろうなぁ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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