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カテゴリ:カフェ感
日本は、女性の髪の毛をたくさん輸入している。
昨年、1年間で中国から、なんと178トン。トンですよ! 輸入したそうだ。 最近、需要が急増し、ガソリン以上に値上がりしており、 以前の1.5倍以上の仕入れ値らしい。 なんでも、”えくすて”というものが流行しており、その為の髪の毛らしい。 おもに、輸出国は、インドと中国だが、日本の女性には、中国の髪の毛が 合うそうだ。 ”えくすて”用に業者から買い取ってもらえる長さは、65センチ以上。 65センチ以上に伸ばすには、3年以上の時間を必要とする。 その、3年以上伸ばした、”おんなの命”を、微々たるお金と交換し 家計の食費などにあてるそうだ。 そして、日本に来た”中国のおんなの命”は、”えくすて”になり わずか、1~2ヶ月で捨てられる。 人工の髪の毛と違い、どんなに大切に使っても、3ヶ月しか持たない。 床屋さんの前に行くと、あの、くるくる回るサインポールがある。 赤色は、動脈、青色は静脈、白色は包帯を意味する。 むかし、床屋さんは、医者から分かれた職業だったから。 中国の方が 日本人にもつ、”なんとなく日本人にはむかつく”という感情は むかしの戦争行為もあるのだろうが、じつは、この辺あたりから来ているように 思えてならない。 そういえば、むかし”ぷれすて”というのもあったような気がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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