カフェ感

以前、こちらのブログにメールマガジンで配信するかどうか、

かなり迷っていると書いた、

”コシヒカリ５人の男の物語”の第一話を昨日配信した。

第一話だけでも、４００字の原稿用紙、４～５枚分あった。

あまりの重たさに携帯メールへの配信は見送った。


コシヒカリの話は不思議で、面白く、人間のドラマがある。

しかし、その面白さは省略して簡単に書けない内容。

今朝、恐る恐るパソコンを開き、まず店の伝言板を見た。

”長すぎる。アホ”とか書いてあったらどうしようと思った。

何も書いてなかった。。。いつもの静寂に満ちた伝言板だった。

”静寂”というのも、ある意味問題ではあるが、


その後、目を疑うことが

メールマガジンのホルダー数が、、、、、配信後の今日のほうが。。。。増えていた。


いままで、商品の宣伝をするだけの、うすっぺらなメルマガを配信していたときは、

一回、配信すると、だいたい３０名近くの方から、さよならされた。ばいば～い。


先日、ここでゲバラのエピソードを書いたときも

ちょっと”重い”かと心配していたのですが、結果はすごいアクセス数でした。


テレビをつけるといやなニュースが多いなかで

ゲバラやコシヒカリを作った人たちの話を聞いてくださる方が

こんなに大勢いらっしゃることにとてもうれしくなりました。


お客さんとちびっこには、いつもたくさん勉強させていただいております。