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カテゴリ:松下幸之助
松下幸之助さんが、自分の会社の存在する意義を説明した言葉。
”われわれの使命は、水道のように安く物資を行き渡らせて、 社会から”貧”を取り除くことである。” もう一つ ”無理に売るな。お客様の好むものを売るな。” ”お客様のためになるものを売れ!” 彼は、会社が出来てまだ体力の無い頃にもかかわらず、ラジオの特許が障害となり 仕事が止まってしまったとき、怒ってその特許を買い取り、同業他社に無償で 提供したこともある。 晩年の彼に記者が、”松下電器とは、どんな会社ですか?”と質問したとき、 彼は、 ”松下電器は人を作る会社です。それと、あわせて家電をつくっております。” と答えたそうだ。 だから、彼は死してなお、経営の神様といわれるのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.28 09:13:56
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