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カフェ感

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2008.05.10
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カテゴリ:カフェ感
中国の荘子の言葉。

先日、テレビで早稲田大学のデモの様子が映し出されていた。

中国の旗と、チベットの旗が入り乱れていた。

早稲田大学の学生が、授業が出来なくなってしまったと残念そうに話していた。

荘子は言っている。

”議論している相手のところへ行き、なんとか和やかにしようと、

二人のなかへ入っていき、いろいろ言葉をかけていると、

いつの間にか、言葉尻をつかまれて、二人の議論がますます激しく燃え上がって

収集がつかなくなってしまう事がある。

議論を納めるのに、議論をつかっていては、より激しく燃えるばかりだ。

火(議論)を消すためには、火(議論)ではなくて、水(寛容)でなければならない。

といっている。”

よく、アメリカは、イラクの占領政策を正当化する説明として、

しばしば、過去、アメリカの日本における占領政策を引き合いに出す。

”アメリカの占領政策が非常に優れていたから、

 見てごらんなさい。!

 その後の日本は、大きな成長をとげることが出来たでしょう。”と。


アメリカの占領政策だけが良かったのでしょうか、

多くの日本の人々が、”うらみ”よりも”寛容”を選択し”努力”したことが、

今につながっているのだと思う。


歴史ある大人の国チベットの方には、

別なアプローチで中国を見返してもらいたいとの思いがある。








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Last updated  2008.05.10 08:56:26
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