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カテゴリ:カフェ感
日本通運のペリカン便が30年の歴史にピリオドを打つ。
業界、第3位で、年間3億3043万個の取り扱い実績を持っているにもかかわらず。。。 赤字だったそうだ。 ちなみに、宅急便という言葉は、”ヤマト運輸”だけが使っていい言葉で、 あとの業者は、”宅配便”という言葉を使わなければならない。 シアトル系コーヒー業界も、スターバックスはそこそこ元気だが、 業界第2位のタリーズコーヒーは、お茶の伊藤園に買収されてしまった。 タリーズコーヒーの社長は、お茶の会社の社長さんなのだ。 昨日、NHKでドバイの特集をやっていた。 ドバイの産業らしいものは、観光と金融の二つだけ。 本当に、このまま伸び続けるのだろうか。。。と現地で働く人が心配していた。 場面が変わって ドバイの元気な社長さんが登場してきて、豪快に言った。 ”ナンバーワンでなくては意味がないのです! あなたは、エベレストに登った二人目の登山家の名前を知っていますか?!” なつかしい気がしました。 なんだか、バブル時代の日本の亡霊を見ているようでした。 昔の人はよく言ったのもです。 調子のいいときは、引きどきだと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.19 11:54:05
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