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カテゴリ:カフェ感
いま、アメリカで星空の下のナイトハイキングが、静かな話題になっている。
ネバダ州ブルーダイアモンドのスプリング・マウンテン州立公園で夏場に行われている。 夜の良いところは、気温が低く、 日中うだるような暑さのなか、木陰に隠れてしまう動物たちも、 ナイトハイキングの時なら、 森の哲学者フクロウ、シカ、コヨーテ、ムササビ、ボブキャット(山猫)などが 姿を見せて、こんにちわをしてくれる! 入場料は5ドル。 ハイキングは夜の8時にスタートして10時に終わる。 ガイドさんは、おまけに星の説明もしてくれる。 暗闇と言うだけで、子供たちはわくわくし、学習している意識なく、学習が出来る。 きのう、私も山形版ナイトハイキング(かってに言っているだけです!)に行ってきました。 ”蛍”と”星”をみに。。。 すごい渋滞。 蛍池の2キロ手前から、ブレーキランプが、天の川のように連なっておりました。 ブレーキランプ以外の光はまったくない暗闇の森へ向かってゆきます。 手前の青白い光がホタルの光です。ブレーキの色とは違います。 蛍の青白い、ゆったりと舞う、あかりは、ことばにするには。。。むずかしい。 一度は見ておくべきです。 空を見上げると、ひしゃくのかたちをした北斗七星も輝いておりました。 蒼いホタル お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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