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2008.08.07
カテゴリ：カフェ感
ニワトリに育てられたタカは。。。
飛べなくなってしまう。 先日読んだ本の冒頭に書いてあったことば。 なぜ、飛べなくなるのか。 それは、飛べないという”思い込み”を持ってしまったからだ 思い込みで飛べなくなってしまったタカは、 目の前で、自分と同じ姿をしたタカが何度も 飛ぶ姿を見るうちに、また飛べるようになるという。 それは、 飛べないという”思い込み”を捨てることができたから。 けして、”飛ぶ力”がなかったわけではないのだ。 ”思い込み”という”常識”のフィルターの外側に、 大きなフィールドが広がっている。 自然も同じ。 夜明け前が、一番暗くて、寒い。 大部分は、そこで疲れて眠る。 パスカルの言葉で、一日の締めとさせていただきます。 人間はひとくきの葦にすぎない。 自然界のなかで最も弱いものである。 だが、それは”考える”葦である。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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