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カテゴリ:カフェ感
日常の風景。 空に鳥が飛んでいる普通の風景がある。 大勢の人々の思考は、目に入るその風景を、”普通の風景”だと認識し なんの疑問を持たずに見過ごす。 とくに”大人”になってしまうと、鳥を見て、ひらめく人はすくない。 その人々の中にあって、大人でありながら ”空を自由に飛べたらいいなぁ~” ”それが出来たらどんなに素晴らしいだろう!” と思った人がいた。 それが、ライト兄弟だった。 そして飛行機を作ってしまった。 大きなビジネスが広がった瞬間だ。 目に見える風景の、目に見えない部分に、じつは大きなチャンスがゴロゴロしているという。 しかし大多数の人々は、目に見えない大きなチャンスを宝くじに求めてしまう。 常識の錯覚。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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