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カテゴリ:カフェ感
先日、巨大戦艦ジャスコの営業時間が短くなった。
以前は24時間営業。 仕事を終え、日付が変わる頃に、買い物に行くと。。。 そこには、の~んびり楽しげにテンション低く元気にはたらくパートさんと、 ガタガタに乱れた売り場があった。 わたしは、いやみではなく、けっこう、この風景が好きだった。 なんだかなつかしい思いにさせてくれた。 なぜ、それは、そこには外国スーパーのような”独特の雰囲気”があったから。 昼間、日本の小売店に行くと、だいたい接客は。。。どこも同じ。 (先日行ったブックオフは違ったが) 想定の範囲内の接客 驚き、感動、共感、哀愁、のようなものはない。 あのミッドナイトに働いていた、外国スーパーの雰囲気をかもしだしていたパートさんは なにごともなく、昼間のジャスコで働くことが出来るのだろうか。。。 それとも別な会社に移ることになるのだろうか。。。 ふと、そんな思いが頭をよぎる。 昨日、閉店間際(現在、23時閉店)のジャスコから買い物を済ませて出てくると。。。 8月だというのに、ひんやりとした秋風が漂い始めていた。 鈴虫の鳴き声が、やけに大きく駐車場に響き渡っていた。 藤原敏行さんの一句 秋きぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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