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カテゴリ:カフェ感
おとといの夜、 お客様から アドバイスを頂きました。 さっそく、PCの画面を加工修正いたしました。 じつは漬物を作るだけではなくて、HTMLの加工も ちょっとだけできます。 話を戻すと そして、画面を修正した後。。。 次の日の朝、PCを立ち上げたら、すごい注文数。 夜に、注文をいただきましたお客様方への 注文ありがとうございますメールの作成、配信が 終わったのは 昼 近くだった。 P&Gという会社をご存知だろうか? すばらしい会社なんです。 商品には。。。 パンパース、ウィスパー、ファブリーズ、ジョイ、マックスファクター、ヴィダルサスーン などなど書ききれないほどの沢山のブランドを有しております。 そうそう、あのおいしいプリングルスのポテトチップスもP&Gです。 この会社には、絶対的な考え方がある。 それは、お客様が最終のデシジョン・メーカーであるということ。 当然、プロモーションなどのキャンペーン計画書に最終承認のサインをするのは 経営陣ですが、どういうプロモーションをどんなメディアを使って、どんな目的を持って 実行するのかといった計画は、 それを ”消費者が望んでいるかどうか” が絶対的な判断基準になっいる。 だから、「私はこう思います。」という内容の話を、会社の上司に言っても 相手にされません。 なぜなら、会社の上司はかならず。。。 お前の考えなど どうでもいい、 ”消費者はなんと言っているんだ”と聞き返されてしまうからです。 P&Gには、当然社長がおります。 ですが、P&Gでは、”ボスは消費者”といいます。 しかし、それは、 消費者がボスだからといって 右と言ったら右に向くものではありません。 P&Gでは消費者が、 自分の言葉で言い表せていない、もしくは気づいていない ”深層心理”まで突き詰めて、 ”消費者のため”になるものを作るようにしているのです。 アメリカの現在のトップは じつは過去、日本で指揮をとっていた方です。 A.G ラフリーという方です。 日本での成績は抜群だったが、まさかアメリカに戻り、トップに立つとは。。。 おもしろいエピソードのある人なので、次回紹介します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.17 06:42:54
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