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カテゴリ:カフェ感
不思議なものです。
たぶん、私がひとりで面接を行なっていたら。。。 今のパートさんと仕事することはなかったと思う。 それは、来年の春に、お母さんになる方だからです。 半年では。。。 しかし、心配は杞憂でした。 すごい、 今の世の中、一つの仕事を教える際には、10に分割して噛み砕いて教える風潮にある。 しかし、彼女は。。。 むかしの諺にあって、今はほとんど使われなくなった言葉。 ”一をきいて、十を知る”という表現がぴったりの人。 先日もサンクスメールの”文脈”を指摘をされ、 恐れ入ってしまった。。。 私の場合、アメリカ帰り(いい訳です)のため、文章の最初に意味?結論?を 持ってくる傾向にあり、文章に品格がない! 反省しました。 彼女は、越後、長岡出身、 長岡と言えば。。。 小泉元首相が、たとえ話にもつかった、”米百俵の話”の生まれたところ。 明治維新のとき、官軍によって、 会津若松市と並び、徹底的に破壊された町でもある。 そして、越後の龍 河井継之助(かわいつぐのすけ)活躍の地でもある。 河井継之助とは、 越後長岡藩の上席家老で軍事総督を務めた人です。 作家の司馬遼太郎さんは、河井が主人公の小説「峠」のあとがきの中で、 彼を、こう記している。 ”幕末期に完成した武士”という人間像は、 日本人がうみだした、多少奇形であるにしても、 その結晶のみごとさにおいて人間の芸術品とまでいえよう。” お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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