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カテゴリ:ピーター・F・ドラッカー
ドラッカーの予言は、占い師より当たる! ドラッカーは生前、インターネット業界に対して厳しい指摘をしていた。 それは、 ドラッカーが 老人で、 保守的で、 ITに無知だったからではない。 なぜなら、彼は、IBMのコンピュータ開発に参加していたほどの知識人だったからだ。 ドラッカーは生前。。。こう話していた。 ”インターネット株の高騰に酔いしれている人たちにいおう。 宴は長くは続かない。多くのインターネット企業は消えることになる。” きっぱりと言い切っていた。 そのドラッカーの予言の自信の裏打ちは。。。 自動車産業の歴史から来ている。 インターネット産業は、1900年代前半の自動車産業に酷似しているという。 1919年、当時のアメリカにおいて。。。 自動車会社はいくつ存在したかご存知だろうか? 答えは。。。1500社。 そして。。。現在。。。3社。 その、3社も。。。あ。ぶ。な。い。 自動車を発明し 世の中に送り出した最初の会社。フォード社のCEOの年俸は、1ドルになるそうだ。 今の為替レートだと93円。。。。 わずか 100年程度のみじかい時間の中で、 これだけ、ちょっと前まで花形産業だったものが。。。。 ドラッカーは言う ”インターネット産業も例外ではない。” 余談だが。。。 ドラッカーがインターネット企業のなかで、 唯一評価している企業は。。。。 アマゾン・ドット・コムだったと聞いたことがある。 昨日、パートの石山さんとアマゾンの梱包の仕方を真似してみた! うまくいった。 アマゾンさんありがとう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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