|
カテゴリ:カフェ感
今、日本で、お米がたくさん余っているそうだ。。。 昔、お米が余っているといえば。。。それは北海道米のことだった。 今、 お米が余って神経質になっている県は、 なんと、新潟県、山形県、福島県、秋田県だそうです。 そう、食味ランキングで特A評価を受賞している常連県ばかり。 また、 私の住む、ワンダフル山形県は、さくらんぼの生産量、日本一の県ですが、 現在、楽天さんのさくらんぼ部門の売上ランキング第一位は、 なんと、北海道産のさくらんぼなんです。 温暖化の影響で、 いま、北海道では、おいしいお米、おいしいサクランボが取れるようになってきている。 ウニやカニ、夕張メロン、花畑牧場の生キャラメルだけではない。 外国産の農産物とちがい、 北海道産は、うまくて安い。 山形県のライバルは、じつは、すぐ隣にいた。 いよいよ主役の登場か。 北海道の土地の面積は、東北地方全部と新潟県をプラスした大きさ。 まさに、でっかいどう、ほっかいどうなんです。 昔の、 北海道農家の方の苦労を思うと。。。 本当におめでとうと言いたい。 たぶん、 みなさんは、”ゆきひかり”というお米を食べたことはないと思う。 お世辞にも、おいしいとは言えないお米だった。。。 むかしの北海道米は、どんなに農家の方が頑張っても、 本州のお米には遠く及ばなかった。 まっさきに減反の対象になる調整米だった。 やはり、 人間、苦しんだ谷が深ければ深いほど、 のちの成功の山も、より高くなるということか。 ちなみにある会社では、 部下も、上司も、役職名ではなく、○○さんと呼ぶそうだ。 なぜか、 営業成績と役職が連動しているからだそうです。 つまり、上下が頻繁に入れ替わるので、 役職名で呼び合っていると、仕事上、都合が悪いのだそうです。 わたしの好きな言葉 ”勝って兜(かぶと)の緒(お)を締めよ” お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|