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カテゴリ:カフェ感
ひさしぶりに、 一昨日、石山さんが、新店舗のお祝いに駆けつけてくれた。 石山さん、とは、 そう、わたしが、ついこの間までお世話になっていた、 前の会社のスタッフの女性だ。 *(注)もし時間がありましたら、 わたしのブログの今年の1月16日分に石山さんと私の会話が残っております。 ”正月のかまぼこ”について話をしております。 もともと石山さんは面接で、不採用の予定だったのですが、 当時、お世話になった会社の社長の文助が、 わたしの不採用の意見を押し切って強引に採用した女性が、石山さんです。 石山さんは、出産を半年後に控えており、 わたし的には、赤ちゃんが心配だったのですが。。。 とても妊婦とは思えない、軽いフットワークでバリバリ仕事をしていただき、 当時はずいぶんと助けられました。 その後、 わたしも、石山さんも、前の会社を前後して退職し、 一昨日、半年ぶりに再開しました。 わたし ”なんだか、雰囲気が穏やかになりましたね。” 石山さん ”もともとですよ~” わたし ”まだ働かないんですか。” 石山さん ”まだ生まれたばかりですよ。仕事は無理ですよ。” わたし ”やる気の問題でしょ(笑)” ”たとえば。。。。。”みたいにすれば、いくらでも働くことはできるでしょ。 ”実際、今回、新店舗を運営していただいている女性は、 4歳と10歳のお子さんのお母さんなんですよ。” 家事と仕事を、みごとに両立しながら、 そこいらの男の10倍は、かるく仕事をしてますよ。” わたしも当初、心配でフォローすると言ったら、”ジャマだ”って怒られましたから。” 石山さん ”すこし考えさせてください。” わたし ”石山さんは、たぶん、仕事を見つけるのに苦労しますよ。” 石山さん ”なぜですか ” わたし ”それは無能な上司の下で、 ニコニコ働くことのできる、 気持ちの切り替えや、忍耐力がまったく無いからです。” 石山さん ”あいかわらずですね~” わたし ”そういう石山さんも相変わらずじゃないですか。” 石山さん ”なにがですか?” わたし ”お土産にもらった、ホワイトたい焼き、 いかにも、新しいもの好きの石山さんらしい おみやげでしょ。” お互い笑いあって、嫌味を言いあって、別れた。 そういえば、 石山さんに、むかし、”中性人”だといわれたことを思い出した。 今日も、 午後から、政治家の先生と打ち合わせ、蒸し暑くなりそうだ。 プリングルスのバルサミコ酢味 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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