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カテゴリ:カフェ感
昨日、 仕事の帰りに、突然かぼちゃが食べたくなった。 ”かぼちゃストーリーは突然に ” わたしが帰る時間に開いているスーパーといえば。。。 そう、巨大戦艦ジャスコしかない。 眠らない街、ジャスコシちーだ。 さっそく、野菜売り場へ かぼちゃを手に取ると。。。 どうも。。。 鮮度が。。。 いまひとつ。。。だった。 わたしは、山形に来てから、友達の農家の方にうまい野菜や果物を頂いていたので、 みょ~に鮮度に詳しくなってしまった。 以前なら、普通にコンビニでサラダを買っていたのに。。。 困ったものです。 かぼちゃを。。。買おうか。やめようか迷いました。 惣菜売り場のかぼちゃは、美味しくないし。。。 わたしにとって、今までにない困難な問題に直面しました。 しばらく自問自答していると。。。 背後から、 ”お客様~”と声がかかった。 振り向くと、きれいな女性が立っていた。 女性は言った。 ”かぼちゃは今から、どれでも半額にさせていただきます。 お好きなものを選んでください。” わたしは、反射的に、手に持っていたかぼちゃを女性に渡してしまった。 ”あっ ”と 声なき声をつぶやく。 そうなんです。 わたしは、かぼちゃの値段が高いから購入を躊躇(ちゅうちょ)していたわけではなく、 かぼちゃの鮮度の問題で購入をためらっていたのです。 でも、せっかく笑顔で、半額シールを貼ってくださったのだから、 気持ちよく、北海道産の九重栗かぼちゃを購入させていただきました。 ありがとうございます! 半額シール 鮮度が短いので、その日のうちに食べました おいしかったですよ~ ちなみに わたしの中でのベストかぼちゃは、 みやこかぼちゃと、 坊ちゃんかぼちゃになります。 ”かぼちゃストーリーは突然に ” お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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