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カテゴリ:カフェ感
昨日、 コンビニの大きさの半分くらいの小さなスーパーマーケットで、 販売している餃子の話を書いた。 人口4万7千人の町で、1日、餃子を1万個以上販売する家族経営のスーパーの話だ。 今、 新そばや、年越し蕎麦の打ち合わせをしているのですが。。。 打ち合わせをしている製麺所さんのお蕎麦は、 スーパーマーケットには並んでいない。 わたし。。。 ”御社の蕎麦は、 味はいいけれど、近くのスーパー買えないから不便ですよ。” 製麺所の方。。。 ”うちの麺は、値段(小売価格)に合わせて、商品を作ったりしないんですよ。 だから、スーパーに並べると、値段が高すぎて浮いた存在になってしまうんです。(笑)” だから百貨店の催事などで売ることはありますが、 スーパーには置かないんです。 わたし。。。 ”さすが坂本龍一さんが、 NYに空輸してまで食べている蕎麦ですね。恐れ入ります。” 。。。本当においしいものは、 餃子も、お蕎麦も、お米も、果物も、 大手スーパーには並ばない? 駐車場が、3000台あっても、美味しくなかったら、赤字になる。 あんがい、 小さな子供でも分かる理屈ではある。 恐竜も、大手スーパーも、 背中に手が届かないものである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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