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カテゴリ:カフェ感
昨日、月山にMRに行った帰り、 車を運転していると、 やたらと混雑しているお蕎麦屋さんが目に入った。 わたしは”集客力”という単語をライフワークにしている。。。 かなりスピードを出して運転していたのだが。。。 迷っている間、 どんどん蕎麦屋は小さくなってゆく。 意を決して、 急ぎ、 スピンターンをして(良い子の皆さんは真似しないでくださいね) お蕎麦屋さんへ。 駐車場に入ると、ここは山形だというのに。。。 土浦、宮城、新潟など様々なナンバープレートをつけた車が駐車していた。 以前なら考えられないことだ。 紅葉の終わった山形で。 まさにETC効果。 あんがい一番潤っているのは、山形のお蕎麦屋さんかもしれない。 商圏という概念が消えた。 お客さんは、一番おいしいと思っているお蕎麦屋さんへ行く。 お客さんは、二番目においしいと思うお蕎麦屋さんへは行かない。 だから適度に混雑しているお蕎麦屋さんはひとつも無い。 満車か、ガラガラ。 先日も仙台で打ち合わせをしていた時、 仙台の方のほうが、山形の蕎麦屋にかなり詳しいことに驚いた。 わたしも、山形蕎麦のブログを書いているのだが。。。 仙台の方は、わたしの知らない山形の蕎麦屋をたくさん存じていた。 まったくおもしろい時代だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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