339026 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

カフェ感

カフェ感

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar

Category

Comments

ちょこどーなっつ@ Re:停電について(03/13) あんどーなっつです。 お元気ですかぁ…
ちょこどーなっつ@ Re:停電について(03/13) あんどーなっつです。 ご無事で安心し…
YUKI64@ 良かった! 無事でよかった! 命があって何よりです…
いなあゆ@ Re:停電について(03/13) ご無事でよかったです。
チョコまりん@ Re:停電について(03/13) ご無事で安心しました。 阪神淡路大震…

Keyword Search

▼キーワード検索

Archives

2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07

Headline News

2010.02.18
XML
カテゴリ:カフェ感



あんどーなっつさんへ



わたしは、


先日、モーグルの上村愛子さんにたくさんの感動をもらいました。


彼女は、母親に、


”お母さんの子どもでよかった。”と話しておりました。


そして彼女の母親も、


”愛子を尊敬しております。誇りに思う。”と語っておりました。



わたしが以前、このブログに書いた話をご紹介させて頂きます。





ある百貨店での話です。


実話です。




 ”もっと楽しそうに仕事をしなさい!



  そんなに疲れた顔をして。。。


  そんな顔では、お客様は誰も買ってくれないわよ!”





先輩から、いつも叱られている女性店員がいた。


彼女もそのことは分かっていた。。。


しかし、どうにも仕事が嫌いで。。。


顔や、態度に表れてしまっていた。



ある日、



彼女は、同期入社で同僚の愛さんといっしょに催事会場で販売をすることになった。



愛さんは、


忙しいのに。。。なんだか。。。楽しそうに働いていた。



彼女は不思議に思った。


慣れていない忙しい催事会場の仕事なのに。。。


どうして、あんなに愛さんは笑顔でいられるのだろう???




思い切って彼女は聞いてみた。



彼女

”どうして、いつもそんなに楽しそうに仕事ができるの?”



愛さん


”そんなに楽しそうに仕事をしているように見えますか???


 だとしたら、


 それは亡くなった母のおかげだと思います。”




仕事が終わった後、


彼女は、愛さんから、母親の話を詳しく聞いた。



愛さんは、まだ小さい頃、お父さんが病気で亡くなってしまったため、



お母さんに育てられたそうです。



お母さんは、どんなに仕事で疲れ おそく帰ってきても、


愛さんの前では、いつも笑顔でいたそうです。



ある日、愛さんが質問したそうです。


”どうして、お母さんはいつも楽しそうなの?


 なんかいい事でもあったの?


 疲れたりしないの? ”




すると、お母さんは、



”お母さんだって疲れているときや嫌な気分の時もあるわよ”


 でもね、そんなときこそ、笑顔でいないといけないと思っているの。




 ためしに愛も、笑顔をつくってごらん。


 楽しい気分になるよ。 ” と答えた。




お母さんに言われた通り、愛さんが笑顔を作ると。。。






 お母さんは、


 ” その笑顔が見たいから、お母さんはいつも笑顔でいるんだよ!”と



 愛さんに、ほほえみながら話してくれたそうです。




。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。




愛さんは、彼女に言った。



”家は貧乏で大変だったけど、母の笑顔のおかげでいつも楽しかったんです。”



”たぶん、楽しいから笑顔でいるのではなくて、



”笑顔でいるから、楽しくなるんだと思いますよ。”






この話を聞いてから、



彼女は、


愛さんのように朝から笑顔でいられるように気をつけたそうです。



すると、



いつもは、彼女にあまり話しかけてくれない人たちまでが、



”おはよう!なんだか楽しそうだね!”



”今日は機嫌がいいね。なにかいい事あったの!”などと、


話しかけてくれるようになったそうです。



すると、彼女の気持ちも。。。自然と楽しくなっていったそうです。





あまり知られていないことがある。


それは、


   ”笑顔の人のまわりには、笑顔の人が集まってくる。”







わたしは、


ヘレンケラーのことばが大好きです。



彼女は、三重苦を背負って生まれてきました。


見えない。


聴こえない。


話せない。


その彼女が残した言葉です。




 ”悲観論者が、


  星の秘密を発見したことはないし、



  未知の土地へ航海したことも、



  人間の精神に新たな地平線を切り開いたこともない。”


















お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010.02.18 12:44:55
コメント(4) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X