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昨日の日経新聞におもしろそうな情報が載っていました。 それは、 『大手マンションデベロッパーであるダイア建設が全国にある 投資用不動産をインターネットを活用した不動産オークション により売却することを決定した』 ということです。 マザーズオークションというWebサイトで全物件を 公開していますが、全国の資産家・投資家、一般購入者、 不動産業者、機関投資家などの誰でも同じ情報を見ること ができて平等な条件で入札に参加できるようです。 http://www.ms-auction.net 本来オークションが持つ透明性・公平性を、インターネットという ツールを活用することで新たな不動産マーケットになるか!? 私も暇をみてサイトを覗いてますが、入札価格が本当に安いのか? 地域によって違いますが、相場がいくらなのかが分からなければ 安いのか高いのかわかりませんからね。 資金があって投資用不動産の購入を検討している人には グッドニュースになるかもしれませんね! 今まで日本の不動産マーケットの閉鎖性や不透明な部分を 排除し、経済活性化に繋がるかどうか?楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年12月10日 14時32分09秒
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