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今日は平日なので普段は日記を書かないのだが、とても残酷な話を聞いてしまい、この現実を知っていただこうと思い日記を書いてしまった。
今朝ニュースを見ていると、中国重慶市の長寿区で狂犬病対策の為に、愛犬を飼い主自らの手で殺せと言う通告が出ていた様だ。 仕事から帰ってからネットで調べて見ると、その内容について何件かヒットした。 5月24日に出されたこの通告は、飼い主が当局に処分を委ねた場合は罰金1000元(約1万5900円)以下を徴収するほか、当局者に抵抗すれば刑事責任を追及すると明記している。区当局は6月10日までを「飼い主が自主的に犬を殺す期間」と規定。さらに、同日以降を「当局者による強制処分期間」としている。狂犬病予防接種を受けた犬も対象という。 可愛がっていた愛犬を飼い主の手で殺すことなんか、絶対に出来ないと思われることを、平気で通告し、従わない者には罰金を科する。日本では考えられないことだが、世界のどこかではこのような残酷で悲惨なことが現実に起きている。 下記にその記事が載っています。 http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20070613-OHT1T00036.htm こちらは、かなり酷い写真が載っていますので、気の弱い方はご覧にならない方が良いかも知れません。 http://www.all-creatures.org/ha/HelpChinaEndDogKillingsPETA.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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