RIKU語
以前も書いたことがあるけれど・・・
相変わらずRIKU語を理解するのは難しい(((・・;)
RIKUはたぶん言葉が遅い・・・
でも最近やっと、喋れる単語が増えてきた。・・・・・・が、やっぱり微妙に発音が違うから面白い。
秋になって、『柿』を食べる機会が多かったので、『これ、カキだよ。』って教えたら・・・『ガギ、ガギ・・・』って言うようになった(笑)。
なぜ、濁点をつけるのか・・・!?
昨日、大量に買ってきた『みかん』も、なぜかRIKUは『カンミ、カンミ・・・』と言う。なぜ順番が変わるのか・・・!?
そして、いつも炊きたてのご飯や熱いお味噌汁の『湯気』・・・RIKUは、『グゲ!!』と言う。
いつも、理解するまでに考えないと、何を言っているのかわからない。
救急車の音が聞こえたら、『ピーパー、ピーパー・・・』、エレベーターが来た時になる『ピンポーン』は、『ピープー』、RIKUにはそう聞こえるようです。
とりあえず、挨拶の言葉は頑張って教えているのだけど・・・
なかなか、難しく・・・いつもお辞儀だけはきっちりする。
『おやすみ』は、『ミ~~』って言ってお辞儀をするけど・・・『ありがとう。』『いただきます。』『ごちそうさま。』は、すべて同じで『ガガ~~』と言う。
本人は、ちゃんと言っているつもりなんだろうか・・・!?
RIKUの場合、発音がすごく微妙なんだよね。『じぃじ』っていうのも覚えたみたいだけど、『ジ』の発音が『ジとゼの間の発音・・・』大人が真似しようとしても、できない感じ!?
でも、この微妙にちゃんと喋らないから可愛いのかな・・・しっかり喋るようになると、きっとうるさかったりするのかな(笑)。
今は、だんだん言葉が増えていくRIKUの成長が楽しみだ♪