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カテゴリ:その他
EBS講師育成講座のHomeworkの一つにおててサインの本を読み、感想を書くという課題がありました。早速、以前に購入した本を改めて読み返すことに。本を読んでいくうちにおててサインを使い始めるまでの時間や習得するサインの数などは赤ちゃんひとりひとりによって違い、その「ちがい」を大切にすべきであることを改めて痛感させられました。
最初はリコとコミュニケーションを取りたいと思って始めたおててサインでしたが、どのくらいの期間でおててサインを使えるようになるのだろうと心配している自分がいつの間にかいたのです。"Milk" "Book" "Come"などいくつかのサインに反応はしますが、まだサインはしてくれません。肉体的な条件等が整っていなかったり、のんびり屋さん?なのかな。 子育てにおいても育児書に書いてあることや他の子どもと比べてちょっとでも違いがあると心配しがちですよね。4ヶ月で首がすわらないとか、夜泣きをするとか、でもまさにそれがその子の個性だし、そのちがいこそを大切にしてあげるべきで気にすることなんてちっともないんです。全て同じ赤ちゃんなんていないし、逆にいたら新たな発見をすることもないでしょうし。 という私も新米ママで育児書と違うことがあるとすぐに心配をしていた一人でしたが、姉に「その子の個性と思って特に心配はしたことないなあ」と言われてからは何があっても動じず、ゆったりした気持ちで育児を楽しむことができています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月13日 22時23分40秒
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