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カテゴリ:育児日記
年末にバタバタしないように今日から毎日一箇所ずつ掃除していくことにしました。
まずはリビングに面していて、リコの様子を見ながら掃除できるベランダの窓から。 以前、友だちが洗濯物を取りこんでいる時に子どもに鍵をかけられ大変な思いをしたと聞いていたのですが、目の前で遊んでいる姿を見ているから大丈夫と安心しきっていました。 (友だちはベランダ越しにお隣さんを呼び電話を貸してもらい、ご両親に電話をし家まで来てもらって鍵を開けてもらったとか) 順調に窓拭きを進めていると、なにやら「カチャッ」という音が・・・。 ゲッ リコが鍵を閉めてしまった。 うわぁ、どうしよう・・・。頭の中は最悪の状況を思い浮かべてかなりパニック。 携帯電話は家の中に置きっぱなしだし、 お隣さんはお留守だし、(電話を借りたとしても旦那さんの携帯番号がわからない) 旦那さんが帰ってくる21時頃まで、この寒い中ベランダにいなくちゃならない そうなったら、リコはきっとママはベランダにいるのになんで部屋に入らないのか混乱するだろうし、暗い部屋で一人で過ごさなきゃいけない&お腹も空き大泣きするはず とにかくどうにかせねば!と思い 「窓を開けて!ハンドル(鍵)を下に引いて!」と必死で言いながら 「Open(開けて)!」のサインをみせまくりました。 が、リコは私の必死の形相にびっくりしたのか呆然と立ち尽くす始末。 ハンドルを見たらまだ浅くしか鍵がかかっていない状態だったので窓をガタガタ揺することに。 窓が壊れてもいいと思いながら、揺すっていると「カチャッ」という音が ふぅっ、どうにか鍵を解除することに成功! 本当に焦った数10分間でした。 鍵をかけられてもいいようにベランダ横の小窓の鍵を開け、その後も掃除をしました。 今回の教訓 油断は禁物 携帯電話はいつも肌身離さず ベランダに出るときは、逃げ場を作っておく(別の入り口を作っておく) 皆さんもベランダへ出る際は、お気をつけくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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