英語でおててサインでハッピー子育て

8月に入ってからと言うもの1週間に2～3回病院へ行っている
リコの3歳児健診が終わってホッとしていたのも束の間・・・
翌週には前に皮膚科で診断してもらった血管腫をレーザーでやいてもらうことに。
先生は「幼稚園とか小学校に入ってからでも」と言っていたけれど、大きくなるにつれ
注射の痛みがはっきりわかるようになるので、まだあまりわからない今のうちにと
私の判断で今実行。
やっぱり顔への麻酔注射がかなり痛かったようで途中で動き針が抜けた
でもその後も頑張って痛みに耐え、泣くことなく終了
先生もその頑張りに驚くほど。

その数日後、顔に虫さされのようなプツプツが。
ちょっと前まではあせものような感じだったので以前処方された薬をつけていたけれど
全く治る気配もなく、プツプツが増えてきたのでまたまた皮膚科へ。
いつも通っている皮膚科がお休みだったので別の皮膚科へ。
噂には聞いていたけれど、混んでいて予約していても1時間以上待たされた
おまけに評判どおり先生はちょっと怖くて騒いでいた子どもは怒鳴られていた・・
診察の結果、「あせも」とのこと。ただ、このまま放っておくとおできのようなものが
顔中に広がるとのことで薬を処方してくれた。
そして、外遊び、お風呂（シャワーのみ）、涼しい部屋で過ごすこと！と
言われてしまった。暑い中、自転車を乗り回すリコに外遊びは厳しいっ。

あせもの治り具合を見せるために再度皮膚科へ。
薬をつけ、いいつけを守ったおかげでプツプツも治り薬ももうつけなくてよくなった
これで少しは外遊び解禁かなと思っていたけれど、あまりの暑さに私が外に出れず・・・
というか出たくないので家の中で遊ぶことに。

せっかく治ったと思ったらまたこの暑さで顔にプツプツが
お盆で病院もお休みなので、前にもらった薬をつけ様子をみることに。
なんとなく良くなっているものの治りが遅い。
今度は顔だけでなく腕やお腹にもプツプツが
うーん、やっぱり子どもって皮膚が弱いのかしら？と実感。

お盆明けの今日、血管腫のレーザー処置具合を診てもらうために皮膚科へ。
穴はふさがったようなのでこれからは傷口にテープを貼り3ヶ月ほど様子をみることに。
ついでにプツプツを見てもらったらやはりあせもとの診断。
ただ、顔にはあまり薬はつけない方がいいとのことで顔への薬は一旦中止。
またまた当分の間は、外遊び、お風呂（シャワーのみ）、涼しい部屋で過ごす
生活が続きそう。
でも外遊びで体力を発散できないリコは一日中、家の中でハイテンション
そのテンションに毎日付き合うのは疲れるし、私の方がダウンしそう・・・
あー、来年からじゃなくてもう今すぐに幼稚園へ行って欲しいくらい。