英語でおててサインでハッピー子育て

この週末は私にとってもリコにとっても英語にふれる機会がたくさんあった。

＜土曜日＞
私がカナダに留学していた時にお世話になった友人（カナダ人）と新宿でランチ
東京に旅行に来て、友人に会うのは実に数10年ぶり。
お互い待ち合わせ場所で会えるか（わかるか）どうかを心配していたけれど、以前と
変わらぬ姿で一目でわかった
初対面のリコは、いつも通り固まっていたが友だちの笑顔に安心したのか終始ニコニコ
簡単な挨拶や質問などにはリコも頑張って英語で答えていました
英語から遠ざかっていた私も友人と会ってまた勉強しようと新たな思いが！

＜日曜日＞
リコが通っているラボの発表会に参加。
12月のラボの活動は、この日のためにテーマ活動の練習の日々。
テーマ活動というのは、読み聞かせてもらった物語をテーマにみんなで劇を演出し、
思い思いの演技をすることなんです。

リコの通っているパーティの発表演目は
「In the Night Kitchen（まよなかのだいどころ）」

同じパーティのお姉ちゃん、お兄ちゃんと一緒にとにかく楽しくやる（演じる）ってことが
一番の目的だったけれど、文章（セリフ）も覚えてもらわなくては！（セリフはもちろん
英語と日本語）という強い思いから私も家ではかなり力が入ってしまい、ついつい怒って
しまったことも・・・そして何回かリコを泣かしてしまった
他のことでもそうなのですが、どうしても期待しすぎてしまったり、ちゃんとやってほしい
という思いが強くなり自分の気持ちをリコに押し付けてしまうんですよね。
でもやっぱり何事においても楽しんで、最終的に興味をもってもらったり、自ら行動を
起こしてもらいたいのでこれからは本当に気をつけなくては！
で、舞台の上では泣いてしまうのでは？とか色々と心配していたけれど動きもセリフも
バッチリでした。しかも途中ではマイクの奪い合い？なんぞもしていたほど。
発表会はとても楽しかったらしく、「また出たい」と言っていました。
そしてその日はずーっと、覚えたセリフ（本の内容）を繰返すほど楽しかったみたいです。

小さいうちから日本語だけでなく英語に親しみ、楽しめるって素晴らしいなぁと改めて
実感。リコが今後どんな風に育っていくのが楽しみになってきました。