おててサインエピソード
今週は水曜&木曜と英語でおててサイン教室のレッスンがありましたそこで偶然にもママから同じようなエピソードと質問が。<その1>サインをするようになってきたのですが、関係ないときにサインをするんです、と。(食事をしていないときにも「おいしい(Yummy)」のサインをする)サインを出し始めた頃は、サインをするとママが喜んでくれる&サインでコミュニケーションを取るのが楽しいと感じるからか状況とは関係なくサインをすることが見られるようです。でも徐々に状況とサインが一致するようになります。<その2>自分が見せているサインの位置と赤ちゃんがサインする位置が違います、と。(「おいしい(Yummy)」のサインは、ほっぺをポンポンと2回軽くたたきます)赤ちゃんの腕周りなどは、まだお肉がポニョポニョしていてきちんとした場所でのサインが難しいようです。本人はほっぺをたたいているつもりでも頭をポンポンとしている姿が多々見られますが、成長とともに(月齢が高くなる)きちんとした位置でサインする(できる)ようになってきます。「うちの子は耳に親指を入れて、Yummyのサインをするんです」と同時に二つのクラスのママから報告が。今までのクラスでYummyを耳に指を入れるという形でサインする赤ちゃんはいませんでしたが、ママから聞いた状況では明らかにそれがYummyのサインを意味していました。私にとってそれはまた新鮮でしたし、勉強にもなりましたそしてそのYummyにおもしろエピソードが。ご飯の時に赤ちゃんがあまりにも耳に親指を入れるので、同居しているおばあちゃんが心配して「耳に何か問題があるのかもしれないから、耳鼻科に行って来なさい」と。そしてママは耳鼻科に連れて行ったそうです。赤ちゃんはYummyとサインで言っているわけなので耳に問題があるわけでもなく・・・もちろん診察の結果も異常なし、耳掃除だけしてもらって帰ってきたそうです(笑)サイン生活しているからこその微笑ましいエピソードですよね。その日は、他のママも私も話を聞いて癒されました