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すみません・・ シリーズ化してしまいました くどいので スルーしてくださいね・・ 私書箱の方に このようなコメントを頂きました 過去から開放されたいのに開放できなく苦しんでる気がしました。 きっとお母様との関係が一番ネックになってるのでは。 過去の自分というか そうなってしまったお母様への気持ちが突き動かしてる感じがします。 従いたくない でもそうする事がいい事だという葛藤。 そのとおりなんですね コメントをくださった方 ありがとうございます わたしは母との確執 母との関係に ずっと悩んでいるんです 母の思う道 母の思い に 外れることなく ある程度まではきました 途中 疑問符も沸きました 抵抗もしました でも 最終その殻を破って飛び出す勇気もなかったのですね 自分で選んでしまったんです 母へ従うことを・・ だから 同じ苦しみを子どもたちに味わわせたくない その思いがとても強いです わたしは二重人格 (いや 多重かも??) かもしれません 表面と 本当の姿が あまりに違うかもしれません でも両方とも わたしなんです 未だ わたしの本当の姿を 母は認めません (そうだと思います) わたしが猫を飼ったことも とても嫌がります 実家にはずっと犬がいるからです ショパンを可愛がるわたしを前に 「 家にはずっと犬を飼っていたでしょう? どうしてそれで猫なのよ・・ 」 そう真顔で 悲しそうに 言います 「 どっちも可愛いじゃん でも わたしは猫も好きだし 飼いたかったのよ 」 そう言うと 処理できないんでしょうね 荒れて いろいろと捲くし立てます そうなると わたしもお手上げ・・ 拒絶してしまいます でも 拒絶などせずに ちゃんと向き合えばいい わたしはわたし と自立すればいい 同居しながらは 大変ですが 乗り越えなくてはいけません とっても嫌だった わたしに対して 血眼になる 母の姿が。。 全然 ありがたくないことでも 喜ぶふりをしなくちゃいけなかった 「 お母さんがしてあげた 」 「 感謝の気持ちを表しなさい 」 ずっと 言われ続けている 母の言うことに反れると 叱り飛ばす カンシャクを起こす 荒れる 「 誰のお陰でここに居ると思ってるの!! 」 この言葉は 何万回 何億回 聞かされたでしょう? いやいや・・ 単純計算して365日×約40年ですから・・ そんなにはない(笑) そのくらい頻繁だった という意味でとってください わたしの通った有名私立中高等学校に 入れるのが夢だった そのために 学校の近くに住まいを構えた そこの生徒を毎日眺め 「 あなたも この中の一人になれたらいいね 」 とずっと言われてた 当時 一番手の学習塾には 4年生から入った 母か父が 付きっ切りで勉強もした しかし ピアノは 受験に関係なく一度も休むことなく通った 中学に入ってからは 親の希望で 合唱部に入る 全国レベルなんですね 合唱コンクールでは 中学も高校も 全国大会に出場しました そして 東京の某音楽大学 これも親の夢でした 卒業してUターン就職で 音楽教師 教師と結婚 親と同居 これが母の思い描いた青写真です それにしても ちょっと言わせてもらえば・・ 地元に戻って 音楽教師 って あまりにしょぼい(・Θ・;) どうせなら オペラ歌手でイタリア在住 なんて夢にして欲しかったわー(笑) きっとこうなったのも 母の生い立ちや 生育暦が 関わっているはずです その辺も 紐解いたこともあります だけど もうそこまで来ると 母の母の代まで 紐解かなくちゃいけなくて(笑) まぁ 縁あって 母の子どもとして この世に生を受けたわけですから この課題はわたしの乗り越えなくてはならないもの なんでしょうね・・ わっ 【オーラの泉】 っぽくなってきました ゞ( ̄∇ ̄;) 江原さんがそこに座ってそうです・・ あ 江原さんって 音大でわたしと同じ門下生なんですよ(*゚ー゚*) 師事した師匠が一緒ってことです ⇒ 密かな自慢(笑) いつか母とのことを どこかに暴露したかったのでしょう 考えなくてはいけない人生におけるテーマであるに違いありません 今回の受験騒動で わたしの中に 納まりきれなくなったのかもしれません ところで 娘の進路は地元の公立中学校に行くことになりました 先週は 2日ほど不登校に なってしまいましたが 担任の先生からの温かい励ましや クラスメートのお陰で 今は明るく元に戻って・・ いるように見えます 受験した学校のHPを削除して めざす高等学校のHPを お気に入りに入れました ここも実は 難関なんです・・ 行かせたいのは 『わたし』 なんでしょうね・・ この子どもたちが 「行きたい」と選ぶだけの情報源って なんなんでしょう? やっぱり 親や塾の先生からが 一番大きいような気がします まだまだ続きそうです・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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