テーマ:猫のいる生活(138931)
カテゴリ:子猫のショパン
私たち家族の大切な娘チンチラシルバーのショパン このブログでショパンを紹介し、また多くのお友達ができました。 当時のお友達は見てくださるかどうか分かりませんが 2006年9月25日に初投稿したのは16年前。 600g弱で我が家に迎えたショパンは 15歳2か月で天に召されました。 それから約1年6か月近く経つのですが 未だショパンとの別れの傷は癒えることはありません。 愛猫のショパンの生きた足跡を残す意味も込めて 今日は天に召された日の日記を載せることにします。 そう言えば、今日は猫の日ですね。 訪れて読んでくださったみなさま どうもありがとうございます。 . . *:・゜。*:・゜*:・゜。*:・゜。*ㅤㅤ.. . *:・゜。*:*:・゜。* 今朝の11時25分に、愛猫ショパンは眠るように天に召されました。 その5分前には大好きなお兄ちゃん(息子)の呼びかけに大きな目で見て応えてました。その直後、とても穏やかに苦しまず、目を閉じて静かに息を引き取りました。 朝7時半には、流動食とお水も飲んでました。 「13時に獣医さん開けて(診て)くれるから行こうね」と言って、私はうとうとしてました。 夜中に2時間おきに、様子を見に行っていたので、眠たくて。 ショパンは、息子の横に作ったベッドで寝ていて(元気な時はお腹の上や布団の上で寝ていたので)、ちょっとした変化も気づいたようです。 午前11時25分過ぎ、息子が「ショパン危ないかも」と言い、(隣の部屋に寝ていました)急いで側に行った時は、もう息はしていませんでした。どこも何も変わらず、抱っこしても温かく柔らかくて、いい匂いがして、死んだとは思えませんでした。 汚物で毛が汚れたわけでもなく、朝かえたペットシーツにはおしっこをした後もあり、最後まで日常のまま、天に召されました。 我が子ながら、立派な旅立ちです。 「動物の生命力って想像以上ですよ」と言ってくれた猫を飼ってる友達の言葉が支えでした。 6月17日から具合悪かったのですが、週4回の点滴を続けて、だんだんご飯も普通に食べるほど回復して、ロフトに上がったり窓辺に上がって家族の帰りを待ったりしていました。お盆の頃には、「今日明日となくなるような猫の状態ではなくなりましたよ」と言われる程、安定して元気になってました。 「体力やさまざまな力は弱ってきてるけれども、その時その時、穏やかに生活の質を維持していること、何より苦しんでいないことがこの子の強さですね。目力から生命力を感じます」と言ってもらったこと。 それが、9月に入ってすぐの頃の話。 ショパンの底力だったんだと思います。 このまま逝っては、ママが大変と思って頑張ってくれたのかもしれません。 9月11日に、私の誕生日をすると家族全員揃って一日過ごしました。ショパンも嬉しかったのかな。 キャットフードをおかわりを2回するほど食べました。 そのあとから、突然食べられなくなりました。 そこから9日間、点滴と流動食とよく頑張りました。 昨日まで、水は自分で飲んでました。 いつかは…と心づもりはしていたけれど、 悲しいけれど、まだここに寝てるのでまだ実感がわきません。 家族みんなで昨日は過ごせたこと。 大好きなお兄ちゃんが抱っこしてゴロゴロ喜んでいたこと。 最後まで、私たち家族と共にいてくれてありがとう。 ショパン、ずーっとずっとだいすきだよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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