我が家では はさみや のりなどは
ここの引き出しに 入れています。
でも 夫は おおざっぱなので (私もだけどさ)
使った後 違う引き出しに 入れてしまい
夫婦で 戻す場所が 違うので
『あれ? はさみ どこだっけ?』 と
お互い 一年中 探している 我が家・・・。
おおざっぱな 私たちと
おおざっぱに育つであろう 子供たち。
ザッパ~ファミリーの 『無駄な探し物時間』 を
無くすために 今のうちに 先手を 打っておきましょう。
ということで 本日は 軍用機の整備士が 使っている
Shadowing(シャドイング)というテクニックを 応用します。
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軍用機では ものすごいGが かかるので
小さなドライバー1本でも 機体に残っていると
エンジン事故や 大きなトラブルの原因になります。
なので 工具を1本残らず 回収するために
整備士は こんな方法を 使っています。
画像は victoryfoamさんから お借り中。
作業の終わりには 工具を点検して
1本でも見当たらない場合は 作業者全員で 探します。
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Shadowingの 強みは
『なにを どこにしまうか 誰でも 一目で分かること』 と
『管理者が 収納場所を 強制できること』
最初だけ 手間ですが 一度 セットしてしまえば
運用が とても 簡単です。
では Shadowを コツコツ 作っていきましょー♪
まず 二種類のスポンジを 引き出しに合わせて カットします。
しまうものを 並べて
マジックで レイアウトを書き
ハサミやカッターで 上のスポンジだけ カットします。
穴のところに 工具を 並べたら 完成♪
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共働きを 復活するまでに
『家族全員が 物を もとある場所に戻せる』
状態に 変えておきたいので
ハサミや爪切りも この方法で 収納してみます。
頑張ってみます。(めんどくさいけど)
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