Defect Protection 日記

夜はサンセットディナークルーズ。

これは会社が用意してくれたオプショナルツアーです。

スターオブ・ホノルル号に乗りました。


前回行ったときもスターオブホノルルだったのですが、その時はファイブスターでした。
今回はスリースターなのでよりカジュアル。

でもお料理はかなりのものでした。ウェルカムドリンクもシャンパンでしたしねー。

食べきれないので隣に座ってた専務にお肉は半分手伝ってもらいましたよー。

　　　　　　　　　　　　　
パンとバターは先にテーブルに用意されてました。
ちょっと使っちゃったあとですがバターがお皿の上にお花の形で盛りつけられています。



　　　　　　　　　　　　　　
サラダもおいしかったです。結構な量がありました。
盛りつけもおしゃれ。





　　　　　　　　　　　　　

そろそろサンセットの時間です。
席の場所があまり窓のそばでなかったのでイマイチな写りですがきれいな夕日でしたー。







サンセットを堪能したあとは、ロブスターがどっかんと来ました。
　　　　　　　　　　　　　　　
このロブスターがまたでかい！！
お皿の長さは（ハサミからしっぽまで）30センチ以上ありました。
けっこう殻をはずすのに格闘しちゃいました。レモンをがっつり絞って食べるとおいしかったです。
船がけっこう揺れてたのでバターソースを使うと船酔いして気持ち悪くなりそうだったからやめました。
お皿に乗ってる小さい器にソースが２種類入ってます。

蟹と違ってハサミはあんまりおいしくないです。
ロブスターを食べるならハサミはおすすめできないです～。



　　　　　　　　　　　　　　　
ロブスターでかなりお腹いっぱいになったところにさらに追い打ちをかけるようにステーキが運ばれてきました！
も、もう食べられないよー！といいつつ半分はしっかりと食べました。
これはお肉を半分切って専務のお皿に乗っけたあとです。

見た瞬間に「うん、これはあれだ、無理だ。」となんかのCMに出てるガッキーみたいに悟り。
さっさと半分にお肉を切ってるとAさんが「食べられますか～？」と訊いてきたので真剣にお肉を切りながら
「うん。今半分にして専務のお皿に勝手に乗っけようとしてるとこ」と答えて専務の笑いをとりました。

Aさんも食べられないっと言って若手の営業のコにあげてました。

紫色の物体はタロイモのマッシュです。
普通のマッシュポテトよりもコクと甘みがあっておいしいです。



だいぶお皿も片付いたところで紅茶が配られました。
コーヒーじゃなくて紅茶だったのが嬉しかったです。
　　　　　　　　　　　　　　　

少ししてからデザートが。
さっぱり目のムースでした。
少しお酒に酔ってた（ウェルカムドリンクの他に好きなドリンク２杯飲めます）ので冷たく冷えてて口当たりが良いいムースは嬉しかったですねー。

紅茶のおかわりしちゃいました。

コーヒーも配られててコーヒー好きな人は紅茶じゃなくてコーヒーもらってました。




スリースターはこのあたりでダンスのショーが始まりました。

前にファイブスターで乗った時は料理を食べながらの生歌・生演奏でダンスショーでしたが、
クラスが違うのでしょうね。

ダンスはもちろんフラ。
女性の緩やかなフラもありますが男性のフラは勇壮な踊りです。
前もそうだったけどかっこいいです。

テーブルとテーブルの間にダンサーが入って踊るのですが、ちょうど私達が座ってる
テーブルの左右に一組づつ踊ってて私はずっと左側のダンサーを見てました。
すぐ右にも踊ってたのですが丸テーブルなので右側を見ると後ろに反り返るような格好で
見なくちゃならなかったのでまっすぐ見れる左のダンサーを見てたんです。

でも右で踊ってるのも知ってはいたんですが、、、、

勇壮なその曲が終わって一旦はける時に最後のかけ声とともに私の腕を叩いていきました。
もちろん軽くですが、びっくりしましたー。
思わず「わぁーっ」と叫んじゃいました。「触られたー。今触ってったー」ジタバタ。

おれのほうも見ろということだったんですかねー。www
いや、みんな愛してるよ。愛してるってば。








もう帰りに近づいています。陸地が見え始めてもダンスショーは続きます。
港に着いてもしばらくショーは終わりませんでした。
きっと、その間に高いクラスのお客さんが下船するんでしょう。


ダンスは曲目ごとに衣装替えもしてすごくたくさん踊ってくれました。
衣装もすごーくすてきで女性のはドレスだったり、ココナツの実のブラに腰蓑だったりと曲によって
たくさんの衣装がありました。
男性のフラは基本的に腰蓑だけみたいです。

ほとんどムービーで撮影しちゃったので写真がないです～。
写真も撮ればよかったですねー。


いったん更新しまーす。　　　

たぶん続く。