Defect Protection 日記

勉強のクイズ番組？

最後の決勝に残ったのはロザン宇治原と辰巳琢郎と日本女子大？（大学名忘れた）の学長さん

学長さんはけっこう年配のご婦人だったけど、博学で学生も鼻が高いんじゃないかな。
あの知識量、はんぱなかったです。
スゴイ。


あんなにロザン宇治原が追いつめられたのを見たことがなかったですし。




クイズの中で日本文学作品のタイトルを当てるのがあったんだけど
全然解りませんでした。

自分はけっこう読書好きで本もたくさん読んでるようだけど日本文学ってあんまり読んでなかったなぁと反省。

志賀直哉とか夏目漱石なんて名前は知っていても作品名まで出て来ないですもん。
ほとんどは現国の教科書に載ってたのを読んでる位。

中高生の頃は翻訳ものが好きだったのでツルゲーネフとかヘッセとか、リルケなんてのも読んでました。

赤毛のアンなんかは小学生の頃に本を買ってもらって何度も読み返し中学でも読み
高校でもまた図書室で違う翻訳を読んだりしてました。
しつこい。

今みたいに本をほいほい買ってもらえるような環境でもなかったので一度買ってもらった本は
とにかく読む。何度も読む。暗唱できる位に読む。

そんな子ども時代だったので、読書時間が長い割には作品数にすると大したことなかったのかも。

小学校の高学年の頃は校舎の改築で図書室がなかったし。

中学や高校の図書室では相当数借りて読んだけどやっぱり外国文学やSFが多かったような。

反省。

これからでも日本文学を少し読んでみようか、などと思った次第です。
Qさまの感想になってませんね。。。。