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Defect Protection 日記

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2014.02.08
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カテゴリ:カテゴリ未分類
この大雪の日に三回目の観賞に行ってまいりました。

ラストに向けてどんどん辛くなってきて最後は涙が止まらない状態に。。。

なんか最初に見たときよりも2回目、三回目のほうがより深く感じる事ができて
泣けました。

結末が解っていながらも泣けちゃうこの映画はすばらしいなぁと思います。
エンドロールの時に間奏部分に宮部機のエンジン音が入っているというのも
ばっちり確認できました。
さらに泣けちゃいました。

やっぱりあの時代に生きた人たちに恥ずかしくないような生き方をしなくちゃと
改めて思いました。


で、照明が明るくなったらまたしても最後までいた観客になってしまった(汗)

なんだよみんな、もっと最後までちゃんと見てよ〜

涙目のまんまで外に出るのが恥ずかしかったです。

で、外に出たら吹雪いてるしー!
びっくりする位雪が積もってて、粉雪が風に舞ってて傘をさすのも大変な状態。

帰りのバスのドアのセンサーが雪が張り付いて故障して運転手さんがガリガリして取るまで
バスが動かないとか、ドアが開いたままブザーが鳴りっぱなしとか軽いトラブルはありましたけれど
無事に帰宅しました。
家の最寄りのバス停で降りるとさらに雪が積もってて道路と歩道の境目が解らない!
真っ暗で真っ白とゆー不思議な景色。
バス以外の車の影もなし。
なにしろ視界が20mくらいしかなかったですから。

そんな悪天候の中、バス動いててすごい。



原作本も2回目を読んでます。
映画と違う所も確認しながら読み進めてます。

今、第7章。
ここで証言される宮部さんは「非常に勇敢な恐れを知らない戦闘機乗り」
「あんまり無茶すると命がいくつあっても足りないぞ」と言われるような人。
もともとはそういう人だったんですね。
そうでなければ凄腕のパイロットにはなれないですよね。
ただ臆病なだけじゃ、操縦技術とか磨かれないですもんね。

原作も更にしっかり読み進めて行きたいです。





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Last updated  2014.02.10 01:16:59
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