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カテゴリ:子供について
校の成績で子供を評価してしまいがちですが、
学校の成績が子供の才能のすべてとは限りません。 例えば 「金持ち父さんの子供はみんな天才」 この本の作者のロバート・T.キヨサキは 学校の成績はあまり良くなかったようですが、 大金持ちになりました。 そして、この本の中で、 学校ですべてのことを教えてくれるわけではないこと、 学校の成績だけが子供の才能ではないこと、 子供は必ず何かの才能・可能性を持っていること、 などを教えてくれています。 私がいつも思っていた「子供はみんな天才」がそのまま タイトルになっていたので読んでみたのですが、 子供に対する考え方の本質は同じだと感じました。 エジソンも学校では評価されませんでしたが、 発明王になりました。 学校の成績が子供のすべての才能を表すわけではない。 学校以外で身につけるもの。 遊びの中で覚えるもの。 家庭の中で育まれるもの。 その子がもともと持っている感性。 そういったものが一体となって子供の才能を形作ります。 見逃している能力はないか? 伸ばしてやれる可能性はないか? 自分で伸びようとしている才能はないか? 親だからこそ気付くこと、 親だからこそ伸ばしてやれると、 親だからこそ見守れることがあると思います。 うちの子にもきっとまだまだ見つけられていない才能が たくさんあるはず。 子供はみんな天才なのだから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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