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カテゴリ:子供について
娘が風邪をひきました。
娘とふたりで暮らすようになって初めて 会社を休んで娘の看病をしました。 娘はほとんど病気をしません。 熱が出ることもほとんどありません。 いつのまにかそれが当たり前のように感じていましたが、 会社を休んで娘を看病することで、 改めて、そのありがたさを実感しました。 風邪に少しでも効けばと思って、みかんを食べることを 娘に勧めてみました。 娘は小さいころからずっとみかん嫌い。 これまでほとんどみかんは食べませんでした。 今回は、「風邪に良いから食べなさい」と 半強制的に食べさせたのですが、意外に簡単に みかんが食べられるようになりました。 からだが欲しがっていたということもあるのでしょうが、 最近は、みかんは嫌いだと思って食べていなかったため、 食べたれるようになっていたことに気がつかなかった思います。 風邪をひいたおかげで1つ好き嫌いがなくなった。 まさに怪我の功名です。 そういえば、先日も、チンジャオロースーにすると、 食べられなかったピーマンを大量に食べてくれました。 これまで食べられなかったものも、諦めずに食べさせることで 少しずつ食べられるようになります。 子供はからだとともに、味覚も日々成長してるんですね。 さあ、今度はどうやって食べさせてみようかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月25日 00時23分05秒
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