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親に出来ること、子供の目に映っていること

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2008年12月14日
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カテゴリ:子育てについて
「自信」は親が育てるもの。
育て方によってみんなが身に付けられるものだと思う。

「根拠のない自信」という言葉がある。
でも、自信の根拠って何?
何かが出来ること?
何かを知ってること?
それでは技術や知識を持っていても自信が持てない人が
たくさんいることは説明出来ない。
実は「自信」にはもともと根拠なんてないんじゃないかな。

どうすれば「自信」を持った子になるんだろう。

きっと「自信」は
うまくいって褒められた記憶から
生まれるんじゃないかと私は思う。

何かに挑戦する。
うまくいく。
褒められる。
そういう体験をたくさんしておくと、
新しいことに挑戦するときにその記憶が蘇る。
出来たという記憶が、次もきっと出来るという「自信」になる。

どんなことでも完璧に出来ることは少ない。
逆に、全く出来ないことも少ない。
やった本人でさえ、出来たのか出来なかった分からないことも多い。
最後まで完璧に出来ない限りで来た実感が得られにくい。
そんなときに「ここまで出来た」と、きちんと教えてあげて、
ちゃんと褒めてあげることが親の大切な役割なんだと思う。

そうやってチャレンジした結果をきちんと理解すれば、
どれだけ頑張ればどこまで出来るのか、
あとどれくらい頑張ればやりきれるのかが分かる。
自分の一歩目の足跡がどこに残されたのかが分かる。

たとえ最後までやりきれなかったとしても、
自分の一歩一歩の足跡がちゃんと確認出来れば、
それはうまくいったのと同じことになると思う。

そうやって育った子は、
新しいことにチャレンジすることを怖がらない子になる。
一歩一歩の足跡が分かるから、
ゴールまでの道筋が見える子になる。
だから、出来るという「自信」を持つことが出来る。

新しいことは本当は楽しいものなんだよ。
ワクワクするものなんだよ。

もっともっといろいろなことに挑戦して、
自分の可能性を見つけ出して欲しい。
誰もが必ず何かの才能を持っているはずだから。
「自信」を持って自分の人生を歩んで行って欲しい。

■関連ブログ

 子供の自信の育て方
 出来ないのか、まだ出来ないのか





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最終更新日  2008年12月14日 23時32分19秒
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