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カテゴリ:雑記
昨日の午後、初めて天皇陛下が、テレビメッセージを発表した。
天皇陛下は16日、東日本大震災を受けて、 一人でも多くの人の無事が確認されることを願っています とする国民に向けたメッセージをビデオで述べられた。 陛下は 厳しい寒さの中で、多くの人々が、食糧、飲料水、燃料などの不足により、 極めて苦しい避難生活を余儀なくされています と、被災者の現状について認識を示した。その上で 状況が少しでも好転し、人々の復興への希望につながっていくことを 心から願わずにはいられません と、いたわりの言葉を掛けた。 福島原発事故にも触れ、 原子力発電所の状況が予断を許さぬものであることを深く案じ、 関係者の尽力により事態の更なる悪化が回避されることを切に願っています とした。 その一方、 天皇陛下は、既に京都御所へ避難しているとの、噂がネットで広がりつつある。 また、 皇太子一家が京都御所に避難しているだけで、天皇は皇居に残っている噂も。 私は、以下の説を信じたい: 天皇皇后両陛下は、京都御所への御遷座をお断りになって 皇居で苦難を共にする道を選ばれ、皇居の停電も是として受け入れられ、 さらには、地の神を鎮めるための二十四時間御祈祷に入っておられるという。 両陛下は本当に日本と日本に暮らす人々を案じて大切にしておられるそうです 天皇が確かに皇居にいることを、国民にちゃんと知らせるのも、 政府、メディアの責任だと思うが。。。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.17 18:47:10
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