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∞璃花と猫の心理テスト∞

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カテゴリ:‡心理テスト‡

 

今回のテストはただ単に
どれくらい怒りやすいかの診断になります。

30点に近いほど短気で怒りやすいことを
示しています。

 

A 0点~10点 めったに怒らない、穏やかな人

 

B 11点~17点 多少怒るが、心の波立ちは少ない人

 

C 18点~23点 普通よりイライラしやすい人

 

D 24点~30点 とても怒りやすくいつも
イライラしている人

 

さて、あなたは今どれだけ怒りを心にため込んでいるでしょう?
怒りという感情を表に出すとプラスとマイナス
両方の結果がもたらされます。

プラス面では自分の権利が守れる。
物事に積極的にチャレンジできる。

マイナス面では人との距離を作る。
孤独、不和、不快、ストレスといったものを
背負い込むことになります。

自分の人生を積極的に切り開いていくタイプにとっては
怒りはプラスに働くこともあります。
怒ることで相手をコントロールし、自分の思う方向へ
強引に導いていくことができるからです。
実際、社会的に成功している人には、怒りを
上手に利用している人が多いでしょう。

だけど、怒りの多用は敵を大勢つくることにも
なりがちであるのも事実です。

それは怒りのマイナス面を相手に押しつけることに
なるからです。
だから、「怒りを爆発させる人」というペルソナを
付けている人は、爆発で被害にあった人からの反撃に
足をすくわれないように気をつける必要があります。
(ペルソナ=仮面 このことについては後ほどコラムで述べます)

一方、人生に消極的な人にとって、怒りは多くのマイナス面を
背負うことになりがちです。

怒りの本質は、失望であり、哀しみであるからです。
それが長く続くと心はすさんでいきます。
すさみとは、暗さ、重苦しさ、焦燥感、嫌悪感、反抗、絶望
利己心、自暴自棄といった感覚に心を占領されることです。

そうした感覚に心を占領されている人は、表情も暗く
その雰囲気を体全体から漂わせています。
だから人生に消極的で、なおかつ怒りをため込んでいる
人は、自らも人を遠ざけるけれど
人も敬遠して近づかなくなるのです。

そうなることで余計に孤独になり、利己心が強まり
存在を認められない怒りが心にますます充満していきます。

おとなしくて孤独な少年が突然キレて重大な犯罪を犯すのは
心に充満したそうした怒りが限界点を超えたためでしょう。

結論を言えば「怒る人」というペルソナは人生をプラスに
導くこともあればマイナスに導くこともあるということ。
そして、プラスに働かせるには自分が今、人生に積極的に
向かい合っているかどうかが鍵となるということです。

 

結果がAだった人

 

心穏やかな人だけど、怒ることに消極的な
人とも言えます。
人間関係の安定を求めるあまりに怒りを封じ込めているのです。
積極的な人生を求めたいのなら怒りの
有効利用をもっと考えてみましょう。

 

結果がBだった人

 

怒りをうまくコントロールできています。
つまり積極的な人生のために怒りを活用する
準備ができているということです。
活用するかしないかは自分次第です。

 

結果がC・Dだった人

 

怒りのために平常心を失うことがよくあるようです。
人生に対して消極な人の心には怒りという感情が
怒りという感情が人間不信という
思いに形を変えて表れます。
怒りに心を奪われてしまわないように用心しましょう。

 

以上です。

 

 






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Last updated  2009/05/26 11:59:01 PM
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こっちゅんこちお

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