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Jan 28, 2013
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カテゴリ:おでかけのこと

1/26(土)にいわき市在住ジャーナリスト高橋智裕さんの講演会

「津波とふくしまのこどもたち」のスタッフとして参加してきました。

雪が降る中、立ち見まで出るほどたくさんの方に来ていただきました。

2時間の中で私が感じたこと。

これまで東日本大震災はあまりに大きすぎて

ただただ映像で流れてくる被害の悲惨さが

どこか別の場所で起きていることのような遠さを感じている部分がありました。

被災地にこれまで自分の足で行っていなかったこともその一因だったのかもしれません。

* 

今回の講演では「19000名余りの死者数」という「数字」から

「デザイナーを夢見ていた10歳の鈴木姫花ちゃん」を通して

それぞれの「子ども」「親」「孫」「兄弟」「誰か」に置き換えられていきました。

もちろん私は姫花ちゃんと同世代の娘たち、そして残された親御さんの絶望を重ねて。

当然他の19000人の方々にもそうした想いがあるのです。

東海地震は必ず起こります。

その時に東日本大震災の教訓を生かすこと。

そして、子どもたちに未来を感じられる社会を作ること。

これが大人である私たちの使命だと感じました。

福島は元気です、のキャッチコピーがありますが

経済活動が元気になりつつあるだけで

暮らしは置いてきぼりのまま。

元気なわけがないですよね。

これからの私に何ができるのか?を自問自答しながら

この春、福島に行ってきます。






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Last updated  Jan 28, 2013 10:11:25 AM
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