テーマ:受験シーズン(578)
カテゴリ:私って・・・
我が家のスーパースター テヒツジのセンター試験でもありました 結果は(T_T) 聞かないで~~ということで・・・ 実はかおっとも 大学受験中! 「え??16歳じゃないの??」 スコットランドでは高校1年でスタンダード試験 高校2年でハイヤー試験をうけます。 彼女はスタンダード試験をうけているわけですが これがまた、日本人から見ると親切この上ない試験でして。 まず去年の暮れに一通りの「予備試験」のようなものがあります。 その上で 4月5月にスタンダード試験があります。 万が一スタンダード試験で病気になったり 思うような結果が出せなかった場合は 暮れにやった予備試験を使って成績を出してくれるのだそうで 日本のように 「1日勝負」ではありません。 このスタンダード試験の結果で来年のハイヤー試験が決り ハイヤー試験の結果を持って いける大学が大方決ると言う方法です 日本では教育改革の大綱が発表されていましたけど 「ゆとり教育の見直しで 授業を増やす」とか 「塾に行かなくても学校で学力がつけられるようにする」とか なんだか表面的な改革に右往左往しているような それよりも塾に行かなくてもいいような受験制度に抜本的に変えようと言う 流れは生まれてこないのでしょうか そこでRika Chanの勝手気ままな教育改革~~~!! 受験を海外の大学と同じ夏に行う~ (やインフルエンザの心配がない!) センター試験を数回行い そのなかで一番いい成績を送れるようにする~ (TOEFL方式って言うか) あるいはスコットランドのように高1、や高2 で2段階でテストを行い日ごろの頑張りを行かせるようにする 大学を「入りやすく 卒業が難しい」体制に改革する~ (勉強しない大学生は日本だけ!) 私の初夢ですけんど・・・ スコットランドには学習塾がありません 家庭教師はありますが 多いのは学力の遅れを取り戻すため でもかおっとの通う公立でも宿題や日ごろの試験が多く 日本にいる時よりも勉強させられます。 それも覚える勉強ではなく 子供たちの考えを引き出すエッセイが多く おかげで自分の意見をまとめる力がついてきたのか このごろ かおっととのディベートは 母・・白旗敗北~ 決して何もかもがいいわけではありませんが 塾産業に遠慮することなく 思い切って清水の舞台大ジャンプの教育改革をしたら きっと支持率はまた上がると思いますよー安倍晋ちゃん! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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