カテゴリ:私って・・・
って 私のせりふじゃないのよ 学校が始まった途端 あちこちから 役員だー係りだー ・・・の嵐 学校は来年の役員決めが こんなに早く始まるらしい ちょうどいいところに帰ってきてしまった・・・ まず「全員集合」のクラス会から始まり (これはもし欠席すると、即役員候補に自動的になるという 世にも恐ろしい仕組みだ~) ここで数人の候補に絞り 次は「学年会」 ここで最終候補に絞られて 次に待っているのが「互選会」 ここまでくれば何かやらなくてはならないとのこと ノヒツジたちが通っていた頃は 役員選出委員の人たちが 個別に当たったり 封筒が配られて 推薦者の名前を書く形式だったりしたのだけれど これでは同じ人ばかりが選ばれるということで 「全員参加型」の選出になったのだそうで 理由を聞けば そうかーこういうやり方しかないのかなと思うけど 全員が顔を並べて 「老人を抱えています」とか 「下に小さい子がいます」とか 「体調が悪くて」とか 出来ない理由を次々に言わなくてはならない(聞かなくてはならない) この雰囲気は精神的に超落ち込む ちょうど真ん中に座ったのだけど 自分の番になって 「もう年だって言うのは 理由にならナインですよねー」 (笑いが取れない・・・沈没) 結局始めにつぶれたのは私でしたぁ~ うちにも老人いるけど 超元気だし 子どもたくさんいるけど 乳飲み子いないし お断りできる理由はありませんから~ということで 見事に役員候補その1に当選したのでした~ はぁ~ でもさ いつものことだけど やってみれば、友達も出来て最後は「楽しかったね」ってなるし 少なくとも 一生懸命皆に気を使って要らした通称「役選」役員選出委員さんのお仕事からみたら なんてことないかもね スコットランドの学校にもPTAはあったけど けっこう気楽に出来る役員で こんなに大変な思いをしなくても ディスコ大会だとか いろいろ楽しい行事もあったし 出来る範囲で、っていう基本的なスタンスがあったわけで もっと省けることがあるんじゃないのかなあー 日本人って やたらと「役員」が多いような そして「役員」になったら最後 何もかもやってもらって当然 というような 過重な期待と仕事が待っていうケースが多いような やるなら 役員の仕事は軽くして 役員以外の人たちが気軽にボランティアで手伝う雰囲気があってもいいような なーんてね さ~て 次はマースケのサッカーの「試合引率係」だぜぃ= こうなったら なんでもやるぞよ! 50の女は強いのだ!! だよねー 4回り目の酉年 申年のみなさん!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[私って・・・] カテゴリの最新記事
|
|