テーマ:私のイギリス生活(444)
カテゴリ:スコットランド物語★☆編
誕生日だヨン いくつになるか聞かないで~なんて言わないよ 51歳 へっへのへ~天下の51歳だ!どうだ~まいったか~~~ ま、ともかく 今日珍しくうちの宿さんと夜でかけたのですが 帰りに100円ショップに寄ったところ そこに流れていた音楽が な な なんと Auld Lang Syneが流れているではありませんか!! きゃ!今夜はスコットランドの代表的詩人 ロバート・バーンズ生誕の日ではありませんか ロバート・バーンズについてはこちら なんという偶然 不思議の遭遇 まるで見えない糸に導かれたかのように 彼の詩から生まれた Auld Lang Syneが流れているとは!! Auld Lang Syneとは スコットランド語で 英語にすると Old long since はるか昔ってかな 昔の友と久しぶりに出会い 酒を飲み交わし 一夜 友情を暖めあって また夜が明けたら離れていくという歌 この歌は 日本では「蛍の光」として有名 まあ早い話が 夜9時になって入ってきた客(注:私と宿六)に 「閉店だから早く帰ってくれよ~」ということだったんですけどね でも ワタクシは 彼の生まれたこの日に 「蛍の光」を聞いてしまったというところに 深い縁を感じてしまったわけですよ 百均で泣きそうになっちゃった 今日のスコットランドは あちこちでバーンズの誕生日を祝う バーンズ・サパーが行われて みんな ハギスを食べるんだろうな~ クスン 私もスコットランド的日本人として 敬愛なるバーンズ様と一緒に わがバースディを 今宵は ひっそりと祝うこととしましょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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