テーマ:大切にしたい。人の縁。(109)
カテゴリ:スコットランド物語★☆編
Edinburghの宿さんの元職場のスタッフさんから 「マースケのお友達のWendyちゃんのお父さんから、 マースケと連絡を取りたいって問い合わせがあったのよ~」と。 いや~嬉しい Edinburghを離れて 早3年半 Wendyは(内緒だけど)マースケ、ちょっと好きだった女の子 可愛い、金髪のお嬢さんです。 いやいや、本当に嬉しい 早速WendyのPapaさんにメールを書いたところ 速攻でお返事が来て 「Wendyは今でも マースケの家のそばを通ると 『マースケんち!!!』っていうんだよ」と。 更に速攻でWendyからもメールが! 「クラスの皆、いまでもマースケを恋しがっているよ! 今度写真送るからね~」と。 地球のこっち側と向こう側で 小さな友情が育っています。 Auld Lang Syne 蛍の光の原曲です スコットランド人が今も愛してやまない Robert Burnsの詩によるもの Auld Lang Syneとは スコットランド語で英語にすると Old long since はるか昔っていう感じかな 昔の友と久しぶりに出会い酒を飲み交わし 一夜 友情を暖めあってまた夜が明けたら 離れていくという歌 まさに マースケとWendyの 再びの交流はAuld Lang Syne いつか 顔を合わせて single maltでも酌み交わしながら Edinburghの小さい学校の思い出を語る日がくるといいなあ マースケのいた学校 あ、 ちなみにですけど 明治維新後にスコットランド人がたくさん日本に来て 近代化を助けてくれたんですけど その時、教師として来てくれた先生に 生徒が感謝の気持ちを込めてこの歌に日本語の歌詞をつけ 「蛍の光」になったそうな。 それが「師への恩」となって 「卒業式」の定番ソングとなったわけです そう思って歌えば 蛍の光も胸熱くなるね あと1カ月で マースケも卒業です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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