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2011.09.08
カテゴリ：オピニオン！！！
「スペインのアストゥリアス皇太子財団は7日、 人類の発展への貢献をたたえる2011年のアストゥリアス皇太子賞の平和部門に、東日本大震災に伴う福島第1原発事故後の対応に従事した作業員ら「フクシマの英雄たち」が選ばれたと発表した。」 誰もが、日本の最後を予感したあの日 原発にとどまり あるいは かけつけ 消火し、汚水に足をつけながら なんとか原発の暴走を食い止めようとした作業員、消防士さん、関わった人々 自分の命をなげうって 家族に言葉を残して 日本を救ってくださった人々に その日本よりも先に スペインから平和部門と言う栄えある賞が授与されると 同じあの日 現地に背を向けて 事務所で怒鳴っていたどっかの首相がいたなあ 「撤退したら終わりだからな」なんて叫んだ大臣がいたなあ 誰が身を盾にして日本を守ろうと踏ん張ったのか。 世界は見ているんだなあ。 いまでも頑張っている人々に 最大のエールと感謝の思いを！！！！！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011.09.08 12:03:39
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