テーマ:ニュース(100166)
カテゴリ:元気になる♪よもやま話
「前の車のテールランプも見えないほどの猛吹雪・・・ 青森県下北半島での大雪による500台超の立ち往生に巻き込まれた路線バス (中略)そこには10代から50代まで男女8人の客が乗り合わせていた。 ・・・・ 車列がぴたりとも動かなくなったのは午後6時半ころ 外は猛吹雪。午後11時には暖房も切れ車内の温度はぐんぐん下がった。 はく息は白く体は凍えてくる。 乗客は声を掛け合って近くの自販機から 温かい飲み物を買ってきて湯たんぽ代わりに暖をとった。 午前0時 2キロ先の食品加工会社の社員がやってきて 「工場を避難所として開放している」と 8人の乗客はバスを降り暗闇の中雪をかきわけて30分歩き 向上に到着したのは午前3時。 同社では手分けして立ち往生した車に声をかけた」という バスまで2キロの道を超えて 声をかけに行った会社の人々 バスの中で声を掛け合って 缶コーヒーで暖をとり頑張った人々 一つ間違えば大惨事にもなりかねない状況の中で 心、が救った出来事。 寒い日の凍えた胸に春を運んできてくれました。 すごいなあ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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