お泊りの内容
一昨日、友達の犬を一晩お預かりしました。その犬はポメラニアン。一般的に毛がふわふわと長く、ちょこちょこ動き回る小型犬です。色はクリームで男の子、1才半?かな。クードという名前です。まだ子供だからか、元気いっぱい・・・・・・とこう書くと微笑ましいのですが、なんとこの犬は通常のポメとは違い、大きさも体力も大型犬なみ。私は1日中振り回されました・・・ガーンお預かりする家から我が家までは約5キロ。日が落ちたとはいえまだ蒸し暑い夜、家路に急ぎます。到着して玄関のカギを探している最中もまだ散歩したいようです。しかし今日は終了~と中へ入れ、水を与えます。ん?足りない?もう一回入れてくる。あっという間に飲み干す。えー!これまたおしっこ行きたくなるんじゃないの??そんなこんなで旦那帰宅。うちの旦那は犬を飼った経験ないので、勝手がわからないようです。犬もお座りのまま、旦那をじっと見上げます。私にはよく分からない男同士の何かがあったようで次の瞬間にはしっぽぶんぶん振って懐きました。旦那はといえば、散歩行きたいと言う・・あせるまじか。でも心配だから着いていかねば。さて遅い時間になったことだし寝ましょうと、1階に布団を引いて横になりました。クーよ、お前は足元だよ。場所あるでしょ?自分でタオルやらクッションやら山ずみにしてたよね?定位置に移ったのを確認して電気を消しました。しばらくすると何だかものすごく暑い。クーラーも扇風機も回ってるのになんで?クーが私の顔すぐ横にいました。しかもこれおしり部分じゃないかしら?